チケスト社長@ashikagunsoのチラシの裏

「ライブの感動を、すべてのファンに」興行チケットの新しい流通プラットフォーム
チケットストリート(チケスト)の社長です。
ライブ・エンターテイメントを、もっと身近にするためにがんばっています。

mixiの利用にあたって、年齢制限が緩和され
15歳から利用可能になりました。

ただ、15-17歳については
 ・コミュニティが見れない
 ・友人検索ができない、被検索対象にもならない
などの制限があるそうです。


で、素朴な疑問なんですが
mixiはどうやって年齢確認してるんでしょうか。


別に出会い系ではないので
クレジットカード認証する必要とかはないですし
自己申告で充分だと思うんですが、


プロフィールの生年月日って、架空もいいんですよね?


プロフィールに関しては、mixi自身が
「本名を使わなくても良い」
「インターネット上に公開されるものなので慎重に入力せよ」
などの通知をしているので、
架空の入力をしても良いと、mixi自身も認めていると思うんですよね。


利用規約にも「プロフィールに虚偽を書いてはいけない」という
事項は存在しませんし、実際に入会後にプロフィール設定は
男女・生年月日含めて自由に何回でもいじれますし
18歳未満←→18歳以上の間の移動も、何の警告もなく可能です。

(ちなみにモバゲーでは、登録時の個人情報の虚偽登録は退会事由となりますし
入会後の生まれ年の変更は「1回」しかできません)


とりあえず現在、ワタクシ自身がmixi内では「自称15歳」で
生活しております(笑

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年末商戦向けの機種が各キャリア、ほぼ出そろいました。

その中でも、
特にドコモのN-01A と ソフトバンクの931SH は

・インパクトのあるスタイル(リボルバー式/大画面スライド)
・先進機能への対応(iコンシェル/ウィジェット他)
・タッチパネル対応

など、機能・デザインなど全般にわたって進歩的な端末で
今後の「日本型ケータイ」の方向性を示唆しているのかなー、と思います。

ただ、2機種共に実際に使ってみて思うのが
洗練度、というか スマートさ というか、スペックに現れない
使い心地の部分で、iPhoneに相当な後れをとっているということ。


この部分でNECやシャープを、Appleと比較して
劣っているとただ批判するのは簡単ですが…

この冬商戦だけで、NECは
 ・N-01A,N-02A,N-03A,N-04Aのドコモ4機種(+830CA?)

シャープに至っては
 ・SH-01A,SH-02A,SH-03A,SH-04A,W64SH,URBANO,930SH,931SH
と、3キャリア8機種のリリースです。

一方、Appleは1年以上にわたり、iPhone 3Gの1機種だけ。
これだけでも、並列に比べるのは可哀想です。


また、日本キャリア各社の品質チェックの厳しさは大変なモノで、
発売にいたるまでのソフトウェアのバグチェックや
製品そのものの製造工程や修理・メンテナンス体勢の構築など
多大な努力が払われています。

一方のAppleは、製造品質と保証体制を置いておくとしても(こっちもアレですが)
ソフトウェアの完成度については、当初は酷いものでした。
iPhone2.0は
 ・大量のバグ
 ・携帯としての基本機能(電池、電波等)のチューニング不足
 ・機能の欠如
など、普通であればとても日本キャリアの品質基準を通るモノではなく
(信者以外で2.0を買った人には心からご同情申し上げます)
最近のバージョン2.2でまあようやく使い物になるかな、というレベルです。
つまり、日本発でiPhoneを作ったとすれば、発売日は夏でなく
ようやく年末の今頃だったはずです。


こうしたことを書くと「だからガラパゴスは駄目なんだろ」という声が
各所から聞こえてきそうですが…


できると思うんですよね、今のままでも。
iPhoneをすべてにおいて凌駕できる携帯、の開発。
レビル将軍風にいうならば「Appleに兵なし!」です。


ただ、昨年比30%減となり
回復の見込のない日本市場の中で、3キャリア80機種の
リリースというのは、さすがに多すぎな気がします。
取り組みの一つとして、もう少し開発機種を絞り込んでもいいのでは…
連邦MSのように


既に日本のケータイ料金は、機能に比べれば充分に安いと思います。
本当に国際競争力をつけるために必要なのは、
バトルロイヤル状態での群雄割拠よりは
(いろんな意味で)オールジャパンの結束なんじゃないかなあ…

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http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=MMIT0f001027112008
---
確かにセレブ向けであれば、おサイフケータイは不要なはず(そもそもセレブはコンビニで買い物はしないし、電車で移動もしない)。ワンセグもいらないだろう(そもそもセレブは3インチのテレビは見ない。大きな大きなテレビでないと満足できないはずだ)。iモードも使わないはずだ(そもそもセレブはケータイで調べ物はしない。急ぎの用件はヴァーチュのコンシェルジュサービスに電話すればいいのだから)。
 セレブ向けであれば、携帯電話の機能は最小限でよいのかもしれない。

---

   、ミ川川川彡                 ,ィr彡'";;;;;;;;;;;;;;;
  ミ       彡              ,.ィi彡',.=从i、;;;;;;;;;;;;
 三  ギ  そ  三            ,ィ/イ,r'" .i!li,il i、ミ',:;;;;
 三.  ャ  れ  三    ,. -‐==- 、, /!li/'/   l'' l', ',ヾ,ヽ;
 三  グ  は  三  ,,__-=ニ三三ニヾヽl!/,_ ,_i 、,,.ィ'=-、_ヾヾ
 三  で       三,. ‐ニ三=,==‐ ''' `‐゛j,ェツ''''ー=5r‐ォ、, ヽ
 三.   言  ひ  三  .,,__/      . ,' ン′    ̄
 三   っ  ょ  三   /           i l,
 三.  て   っ  三  ノ ..::.:... ,_  i    !  `´'      J
 三   る  と  三  iェァメ`'7rェ、,ー'    i }エ=、
  三   の   し  三 ノ "'    ̄     ! '';;;;;;;
  三   か  て  三. iヽ,_ン     J   l
  三  !?    三  !し=、 ヽ         i         ,.
   彡      ミ   ! "'' `'′      ヽ、,,__,,..,_ィ,..r,',",
    彡川川川ミ.   l        _, ,   | ` ー、≡=,ン _,,,
              ヽ、 _,,,,,ィニ三"'"  ,,.'ヘ rー‐ ''''''"
                `, i'''ニ'" ,. -‐'"   `/
               ヽ !  i´       /
               ノレ'ー'!      / O

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12/1より、改正出会い系サイト規制法が順次施行となっていますが
今回の改正にともない、解釈や定義のガイドラインが
かなり具体的に提示されています。とりあえずコミュニティ系の運営者は
必読っぽい感じです。


■SNSは出会い系サイトに該当しない、と明記


サイト方針として「出会い」を掲げていないSNSなら
出会い系ではない、そうです。
たとえ実際に出会えてしまうとしても、運営者が知らなければ
法規制の対象にはならないようです。
(もちろん、18歳未満との出会いや、援助交際をしたら、その当事者は犯罪です)

早速、mixiは施行に合わせて「18禁」規制を撤廃しました。
旧法では、解釈によってはSNSはすべて出会い系ともとれる記述だったため
解釈が明示されることで、SNS各社にとってはリスク要因が大きく減りました。
後述の「出会い系」に対する年齢認証の影響も含めると
SNSに対しては、かなりの追い風になりそうですし
出会い系事業者についても(見かけ上)SNSに業態転換する流れが
加速していきそうです。


■プロフは出会い系サイトに該当しない、と明記


1対1の連絡ができなければ良いそうです。
プロフの中に直メを記載していても特に問題はないそうです。
楽天さんやawalkerさんも一安心です。


■出会い系への年齢確認義務の強化


出会い系サイト規制法の対象になるサイトは、
 ・クレジットカード
 ・免許証などを写メで受け取る
などの方法で、具体的に年齢確認をする義務があるそうです。
これは、かなりサイト利用へのハードルが高くなります。
なお、成人向け電子マネーの利用は年齢認証として認められないとのこと。
ビットキャッシュさん涙目…

ただ、年齢認証は必ずしも出会い系サイト内で行う必要はないようなので、
たとえば「クレジット払い限定で激安販売するECサイトが、実は出会い系
同時登録」とかいう抜け道が出てくる予感もします。


■出会い系サイト運営社の届出義務


これまで、出会い系サイト運営会社は実態が把握されていなかったため
今後は、サイト運営に当たって公安委員会への届出が必要とされます。
ただ、解せないのが
  ・届出の内容を第三者が確認するのは一部だけ
   (後述の「登録誘因情報提供機関」に限られる模様)
  ・届出番号などの発行もなく、サイトへの掲示義務もない
という点です。
これでは、たとえば出会い系サイトの広告掲載依頼が来たときに
合法サイトなのか、違法サイトなのかの判断ができませんし
出会い系サイトの利用者も、安心して使えるかどうか確認する手段が
ありません。
風営法ではどちらも準備されているだけに、制度の有効性として
どうなんだろう?
と思ってしまいます。


■登録誘因情報提供機関制度


という、謎の登録制度があらわれました。これに登録されると出会い系サイトの
登録情報が、公安委員会から提供を受けることができるそうです。
イマイチ役割がよくわかりません。どうやって事業化するんでしょうね?

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GREE、ペパボの上場に沸くベンチャー市場の影で、
大規模な闇の動きがありました。


セカンドライフ関連ベンチャーのSUNという会社の経営陣が
犯人隠避で逮捕された、というニュースが先週流れましたが
昨日になってそのSUN社が破産したとのリリースが出ました。

このリリースが恐ろしい記載満載です。
---
多額の簿外債務が発見されただけなく、架空売上計上等の不正経理が発見されました(中略)
しかも、当社は少なくとも5億円の債務超過に陥っていると思われ、かつ今月末を待たずに資金ショートする見込みでした。そこで、当社は、一部の債権者による非合法な債権回収から当社の資産を保全し、債権者へ公正かつ平等な配当を実現すべく、今般、破産手続開始の申立に至りました。
---


つまり
 ・資本金4.7億+資本準備金(推定4億)+5億円 = 10億円以上が
  どっかに消えている
 ・しかも債権者が「非合法な債権回収」に出てくるような人々
ということのようです。


SUNの出資者は一部しか判明しませんが、
 ・2007/12 VC増資で資本金225Myenに (日興アント?フルキャストマーケティング?)
 ・2008/01 アクロディア 約1億円出資
 ・2008/02 博報堂DYメディアパートナーズ 約0.3億円出資
 ・2008/10 ngi group 約1.9億円出資
とのことで、結果的にではありますが
これらのおカネが闇に消えてしまったことになります。
特に、ngiは出資払い込みをしてから1ヶ月も経たずの破産ですので
契約無効を訴えていますが…肝心の方が海外逃亡ですから、難しいでしょうね。


しかし、博報堂やngiなどの名だたる事業会社や、著名VCの日興アントまでも騙すとは
よほど只者ではないのでしょう。

また、ソースが2chなのが難点ですが
何らかの投資事業も展開していた模様で、出資者がいるとすれば
溶けた金額はさらに拡大するかもしれません。

このあたりの追跡取材や手口は、今後同様の事件を起こさないためにも
是非Cnetさんあたりにお願いしたいところです。


事件の全貌が明らかになり、日本のベンチャー市場がより
健全化されることを願います。


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クロトワ「我がサイトへのクレームではありません!」
クシャナ「あの会社だと思うか…?」
クロトワ「おそらくは……。お、広告配信終了を求めるメールです、
     間違いありませんな」
クシャナ「一時間経った、飲み会に行こう」
クロトワ「待たないんで?」
クシャナ「所詮、血塗られた道だ」



兵士:「メニューカテゴリのサイト数があふれる…うわぁ…逃げろー!!」
クロトワ:「馬鹿野郎、逃げるったってお前、どこに逃げるんだよ」



株主A「社長様ぁーー!!もうだめじゃーーーー!!!」
株主B「これ以上の赤字は嫌じゃーーーー!!!!」
株主A「社長様ぁーお元気でーー!!」
ナウシカ「思 考 を 止 め ろ ーーーーーー!!!!」
株主B「もうだめじゃーーー!!!」
ナウシカ「みんな、必ず助ける!私を信じて、株価を見るのを止めなさい!」

微笑んでみせるナウシカ

株主「見ろ!社長さまが笑っておられる」
株主「・・・わしら、助かるんじゃ!!」
ナウシカ「くっ、少し多く六本木に行きすぎた・・・」



ミト部長:「姫様無茶だ! この課金ではユーザーが燃え尽きちまうーっ!」
ナウシカ社長:「次の決算まで持てばいい!!」



社員1「あんたらは適当なコンテンツを作る…
    そりゃあわしらもちっとは誤魔化すがの」
社員2「多すぎる横展開は何も産みやせん」
社員3「あのサイト内容を見たら、姫様は悲しむじゃろうのう…」



ナウシカ「あなたはユーザを酷使し過ぎた。もう無料アバターも
     紹介キャンペーンも効かない。」



社長「どのくらいのU-15アイドルを失った?」
部下「現在集計中でありますから・・まだ正確には解りませんが損害は軽微かと・・・」
社長「三分の二が軽微か・・・それは全滅というのだ!!」
部下「しかし社長、Tバックだったのであります!!恐ろしい悩殺でした」



ナウシカ「アスベル、あなた知ってるのね?教えて!」
アスベル「警察に…パクらせるんだ。
     携帯関連なら、ゆるい容疑でも批判が少ないって。」
ナウシカ「!!なんて酷い事を…!あそこを襲わせたのも貴方たちなの!?」
アスベル「利権を守るためなんだよ、わかってくれ」
ナウシカ「その為なら膨大なコミュニティを犠牲にしてもいいというの?
     貴方たちはマスコミと同じよ!」
アスベル「我々はマスコミとは違う!彼等は業界叩きに使うだけだ!」
ナウシカ「嘘だ!…貴方たちも広告配信をするでしょう…?
     誰がそれの獲得をしていると思っているの…?」
アスベル「じゃあどうしろというのだ!このまま違法コンテンツを
     野放しにしろというのか!」
ナウシカ「違う、違うッ!」



アスベル「そうかなぁ、僕にはいつもと同じサイトにしか見えないけど」
ナウシカ「ボーイズラブがない。なんだろう、胸がドキドキする」


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本日、満を持して
GREEの上場が発表になりました。

株価3,200円前後で2,230万株なので
時価総額は700億円超という、久々の大型上場です。

市場吸収額も最大130億円くらいという
かなりの規模で、たぶん今年これまでのIPOを全部あわせたより
大きいんじゃないでしょうか。

今回、特に目についたのは、社員持ち株比率が比較的高いこと。
100万株売り出す田中社長はもちろんのこと、
株価が無事、公募価格以上で推移していけば
かなりの数、ミリオネアが生まれる可能性があります。

かつて、ヤフーや楽天、CAなどでは
経営陣以外にも沢山のミリオネアが生まれ、その資金をもとにして
さらに多くのベンチャーがインキュベートされていくという
良い循環が生まれていました。

こうしたエコシステムが日本のベンチャー市場をさらに
活性化する起爆剤になっていくと、期待しています。


これでいよいよ、日本のSNS上位3社が市場に出そろうことになります。
今後この3社の評価がどう動いていくかも、かなり楽しみです。

(参考)
今の時価総額だと・・・
DeNA 約1300億円
mixi 約1000億円

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今、計画されている経済対策の目玉は
 ・いわゆるヘリコプターマネー(定額給付金)
 ・中小企業(≒中低所得企業)向けの資金繰り対策
なわけですが、

なんで
 ・中低所得「個人」向けの資金繰り対策
って、議題にならないんでしょう。


今の金融危機・経済危機の直接の原因は、
特にアメリカのサブプライム層に対する過剰な信用創造にあると
いわれています。

しかし、日本国内のサブプライム層については
土地バブルがあったわけでもなく、むしろ底堅く推移していた…
ような気がします。

が、消費者金融業界の上限金利引き下げやら過払い利息請求やらは
ものすごい勢いで国内サブプライム層の信用収縮を
促してしまったわけです。
もちろん多重債務者に対してのセーフティネット論はあるわけですが、
マクロ的に見ると、最悪のタイミングでした。

CDSの数値では、銀行系傘下でない消費者金融って
話題の軟弱銀行?なんかメじゃないくらい、ものすごいことになっていたり。


たとえばの話ですが
 ・利息制限法の上限金利引き上げ(25%くらい)
 ・消費者金融向け融資を政府保証
とかやったら、かなりの経済効果が見込めると思うんですがねー。


まあ実際に政策として打ち出したら、連立政党から野党からマスコミから
袋だたきにされるのは見えてますが…


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各キャリアの年末に向けた新モデルの発表が出そろいました。
思うに、年末商戦の目玉は「iPhone」ではないでしょうか。

各キャリアともラインアップを充実させてきたのが
 ・スマートフォン
 ・タッチパネル搭載機
の2つですが、この2つのテーマに限って言えば、iPhoneは
他機種をはるかに上回る完成度・洗練度です。

SBM以外のキャリアがこれだけタッチパネルを前面に出してくるのは
逆にiPhoneのプロモーションに協力することに
なってしまうかも??


また、ソフトバンクも相当に
iPhone販売に注力しており、店頭購入ベースでの実質的な
値下げ施策がかなり行われているようです。


 新機種を見に店頭へ
   ↓
 タッチパネルやスマートフォン見る
   ↓
 結構いいかも?
   ↓
 iPhone見る
   ↓
 iPhone購入


私自身、約4ヶ月iPhoneを使ってきて
自分でも意外なことに、毎日持ち歩いて使っています。

今月以降のキャリア動向、端末動向が楽しみです。
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総務省が世に出した「モバイルビジネス活性化プラン」に対する
評価のための「モバイルビジネス活性化プラン評価会議」が
先日行われたそうです。
インプレスWatchによる抄録
法林氏のレポート

まず、活性化プランについては
出しっぱなしでなく、評価のための場を設けていることは
非常に前向きであると感じます。

しかしながら上記の記事・レポートを見る限りでは
ものすごーいがっかり。

私としてはこことか、こことかで
このプランに対しては疑問を呈し続けてきたのですが、今回の
評価会議はさらに輪をかけて悲惨です。

教授やらの偉いさんが、いまどき台数ベースの端末ビジネスしか
視野にないというのが、もう絶望的。


 ・確かに日本市場は4500万台しかない。
  けれども、2年間でわずか1600万台しか携帯を売っていないAppleが、
  4億3千万台売ったNOKIAの2倍の株価なのは何故?

 ・日本のモバイルコンテンツ市場は、ヨーロッパ全部ひっくるめたより
  さらに30%も大きい
のですが、(2007年で日本4300億円、ヨーロッパ3200億円)
  活性化プランがコンテンツ市場に与えるネガティブインパクトは
  第2回に引き続いての議論が欲しいところでした。 

 ・シャープに世界展開を詰問する前に、既に世界を目指して挫折した
  フォーサイドとインデックスとドコモと三菱電機あたりに
  教訓をよく聞き、アドバイスをもらいつつ次世代の進出プランを練り直すのが
  良いと思うんですが、どうでしょうか?

 ・京セラの小霊通は無視ですか、そうですか(厳しいのはそうなんだけど)

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#ご注意:オチがやや下ネタです。


先日、話題?のガジェット、Chumby(チャンビー)をゲットしました。

「チャンビーって何?」というのは、このへんとかこのへんとかの
解説がわかりやすいですが、
デバイス的には携帯電話に近いところもありますし、なにより
見てくれと名前がキュートなのがいいですね。


で、HackするためにSSHでアクセスしたりとかには
Chumbyの「裏コントロールパネル」にアクセスする必要があるわけですが、

その方法がこんな感じなんです。
---
実は,この「π」マークはタッチできます!
そして,タッチすることで裏コントロールパネルを表示できるのです。
最初は「まさか!」と思うのですが,本当にタッチできるので嬉しくなります。
---


要するに、「これ」をイメージしたという、ただそれだけなんですけどね・・・
なんだか無意味に裏コントロールパネルを表示したくなる
そんな仕様もチャンビーの深慮遠謀なんでしょうか。
(そんなわけないか)



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世界同時不況などという声も聞かれる今日この頃ですが、
モバイル業界に関して、景気はどのように影響してくるでしょうか。
ちょっと考えてみました。


ポイント1:ほぼ100%内需

メーカーもコンテンツもECもインフラも、ほとんど外需がありません。
海外不景気何するものぞのガラパゴス、いやガンダーラですので、外需関係なく
内需で動向は決まりそうです。
今回、特にアメリカの景気後退が深刻視され、日本国内のダメージは
比較的浅いといわれていますので、この点では外需依存業界に比べ
今回の不況には有利と考えられます。


ポイント2:巣ごもり消費は携帯に有利

不景気になると一般に外出を控え、家で休日を楽しんだり
レジャーに対する支出を抑えるなど、いわゆる「安・近・短」傾向が拡大します。

これはモバイル業界には、相対的に追い風になりそうです。
ケータイサイトの利用シチュエーションで最も高いのは「家の中」ですし、
 安・・・パケット代は定額、コンテンツARPUは平均数百円程度
 近・・・指先から最も近いネット端末
 短・・・短時間でも楽しめる
と、「巣ごもり消費」に対しては実に相性がよさそうです。


どうやら「ケータイ産業は、不景気に対するディフェンシブ性はかなり高い」と
いえそうです。


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広告市場全体の縮小にもかかわらず、モバイル広告は前年比大幅プラスで
唯一の希望の星である、というのは、ほぼ衆目の一致するところです。

これは、mixi然りモバゲーしかりiMenu然りといったメガ媒体の媒体価値の飛躍と
そこに出稿するナショナルクライアントの多様化というのが大きいと思います。


一方、スタートアップ企業の運営する媒体は総じて零細で、
CCIやDACといったレップ大手はそもそも扱わないか、扱っても媒体資料の
巻末付録状態。
当然、いわゆる「ナショナルクライアント」の出稿など望むべくもありません。

こうした零細媒体の枠を買うネ申クライアントは
どこかの業種が凹むと他の業種がとってかわり
単価自体は徐々に下がりつつも、何とか受注を維持していました。

2000〜2005   出会い、消費者金融
2004〜2006   懸賞・ポイントサイト
2006〜2007   SNS、物販、無料デコメ/着うた
2007〜2008前半 電子書籍

媒体にとって、広告枠を純広として売るのと
Adsenseやその他ネットワーク広告で「ひと山いくら」で回すのとでは
売上で2倍〜10倍の差が出ます。

ただ、ここにきて
純広の買い手がどうも本当にいなくなってきたようです。

媒体にとって、広告枠を純広として売るのと
Adsenseやその他ネットワーク広告で「ひと山いくら」で回すのとでは
売上で2倍〜10倍の差が出ます。

スタートアップの媒体がキャッシュフローを回し
下克上を目指すのは、相当難しくなってきました。

逆に言えば、現時点でメジャー化した媒体は
しばらく安泰、ということになりそうです。
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金融危機やら選挙やらダビング10やらで
最近すっかり聞かなくなった携帯フィルタリング(と、青少年のネット閲覧問題)
ですが、当時設立された団体について
いろいろと差が出てきたようです。

EMA(モバイルコンテンツ審査・運用監視機構)
問題の中心となったモバイルコミュニティに関して
既に7サイトを認定、審査体制もほぼ公開されています。
i-modeはじめ各キャリアも、順次EMA基準での認定サイトの青少年閲覧を
許可する方向で一致しています。

I-ROI(インターネットコンテンツ審査監視機構)
7月のシンポジウム開催時に「9月には健全サイトのレーティング運用を開始」とありましたが、10月になっても特に動きがないようです。
どうなってしまっているのでしょうか。

モバイルメディア連絡会
昨年12月に発足しており、08年1月から新規会員募集やワーキンググループ設置予定とのことですが、Webサイトも活動実績も見あたりません。

実質上機能しているのがEMAだけ、という状況のようですが
第三者機関がひとつだけ、というのは
ちょっとどうなんだろうなー、という気もいたします。


個人的には「携帯フィルタリング」にこだわったり
統一基準による審査・運用を行うより、事業者自体のセルフレイティングを
まず普及させるのがいいんじゃないかなーとは
思うんですが…

(追記)
肝心のBlog書くきっかけになった団体を忘れてました。
先週には”「安心ネットづくり」促進協議会”というのもできたそうです。
発起人に3キャリア代表からDeNA、MS、東京海上まで多彩な顔ぶれで
メンバー的には先行する3団体よりはるかに豪華です。

ちなみに促進協議会の発起人と、I-ROIの設立委員会メンバーでは、
特に学識経験者関連の重複がみられますが
(中村伊知哉氏、村井純氏、堀部政男氏)二つの団体の役割としては
どう分化していくんでしょうね。


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TCAの発表をみて「おや?」と思ったので、ちょっと調べてみましたので
Blogにアップしておきます。

※数字のソースはこちら↓
http://www.tca.or.jp/database/index.html
---
◆最初に気になったポイント
 各社の純増数と携帯IP接続の純増数は、下記のようになります。(08/9)

純増 IP純増
ドコモ 129,700 33,400
KDDI 74,900 53,000
SBM 142,800 79,400

純増に比べて、IP接続の増加数がおしなべて低いのです。
特にドコモでは、単純計算で純増数の1/4しかi-mode契約が増えておらず、IP契約ベースでは
KDDIに逆転を許しています。これはいったいどうしたことだ?


そこで、総契約数ではどうかみてみました。

総台数 シェア IP接続数 IP接続率 IP接続シェア
ドコモ 53,807,200 51.90 48,068,600 89.33 53.59
KDDI 30,376,900 29.30 25,834,200 85.05 28.88
SBM 19,490,400 18.80 15,790,000 81.10 17.60

IP接続契約の累計数で比較すると、直近のIP接続の純増と対照的に
ドコモ>KDDI>SBM という状況です。ドコモとSBMにおいては
IP接続率で8%以上も差があるということがわかりました。

最近の傾向値を把握するべく、1年前(07/9)の数値とも比較してみました。

純増 IP純増
ドコモ 37,500 24,100
KDDI 158,000 140,600
SBM 198,300 121,900

総台数 シェア IP接続数 IP接続率 IP接続シェア
ドコモ 52,941,700 53.36 47,759,100 90.21 55.19
KDDI 29,217,100 29.45 24,566,600 84.08 28.39
SBM 17,052,500 17.19 14,206,500 83.31 16.42

ドコモ、KDDIはIP接続率が上がっているのに対して
SBMのみ下がっています。


でもって、非IP契約の端末ってどういう使われ方なのかな?と考えると

 ・スマートフォン
 ・通話専用の(主に)法人契約端末

なんじゃないかなー、と。


ということで考察。

 ・もしかして7月以降のSBMの純増数からIP接続契約数を引くと
  iPhoneの普及台数がわかるかも?
  →やってみた。  217,300台。 なんとなく巷の予測と一致する気が。

 ・iPhoneだけで説明できない非IP接続の契約数がSBMで増えている
 →「980円+グループ内通話無料」をいちはやく法人向けに打ち出した
  SBMが健闘していると推定。逆にKDDIは法人市場は苦戦とみた

 ・最近勢いがないと言われるKDDIも、IP接続シェアにおいては実は
 1年前より微増しているので、個人向け販売は善戦しているようだ。
 課金CP屋的には、それほど悲観しなくてよさそう。

以上、今回は特にオチはありません。

※表が見にくくてすいません。tableタグ組みとかするのがめんどいので・・・
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先週、アメリカはサンフランシスコにて開催の
"CTIA Wireless & IT Entertainment 2008" に、参加してきました。

久しぶりの海外Exhibit参加だったのですが、海外勢がとにかく
苦労しているのが、マネタイズ(≒課金スキーム)の部分。

少なくとも弊社のようなコンテンツプロバイダにとっては、国内キャリアの
回収代行&ゲートウェイポータルモデルは、海外の現状から見るに
非常に恵まれた、恵まれすぎている環境だといえるでしょう。

日本のモバイルはよく「ガラパゴス」と言われますが、
正しい表現は「ガンダーラ」のような気がします。
♪そこーに(JASRAC未申請のため以下自粛)
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当社の社内標準オフィスソフトは、Kingsoft Office 2007を採用しています。
1ライセンス5,000円という低価格で、VBA・マクロさえ使わなければ
ほとんど某社のオフィス製品とかわりません。PDFエクスポート機能や
タブ切り替え機能もあって、むしろ某オフィス製品2007より
使い慣れた感があります。


ところが、最近私が使っているVAIO TypeZで
Kingsoft Presentation(≒Powerpoint)が、なぜか動きません。


Vista SP1か、VAIO特有のソフトとの関係かと思いましたが
自宅のTypeLでも、会社のDELL 530sでも問題なく動いており
初めてのケースです。

両方のサポートに聞いたのですが、予想通り
「PCメーカーに聞いてください」
「ソフト開発元に聞いてください」
という状況。困りました。

いまさらPowerpoint2007買うのもシャクですし…


どなたか同様のトラブル経験や、解決できた方いましたら
是非お知らせください!
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今週は、モバイル系企業向けのイベントが多いみたいです。

・某メディアの第2回イベント@福岡
・TechCrunch50 @サンフランシスコ
・CTIA Wireless IT & entertainment@サンフランシスコ
・AppleEXPO @パリ (これは某1社だけか)

ということで、この業界向けに営業される方は
今週は相手にしてもらえないと思いますよ・・・・と。

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http://www.asahi.com/business/update/0826/TKY200808260301.html
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経団連によると、御手洗会長は「地震直後と現状を見ると非常に素晴らしく復旧していた。原子炉の中心まで入って見せてもらったが、まったく被害がない。本当に安全ですばらしい」と話した。
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原子炉の中心まで入って見せてもらったが


ほんとかおい

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最近思うこと。
 ・日本の新興市場株は、国際的にみて割安なまま放置されている。
 ・日本の新興企業が欧米あるいはBRICs諸国のベンチャーと比較して
  少なくとも技術力で負けていることはない

まずは、こちらのBlog。
http://www.ir-share.com/2008/08/10/96
これを見ると、日経225やTOPIXと、各市場の株価の「単純平均」が
かなり乖離した動きになっているのがわかります。

TOPIXは時価総額が加味されていることを考えると、
大まかな傾向として、時価総額の大きな国際優良企業が
相対的に高い株価を保持しているのに対し、 中小型株は
2年以上にわたり下落トレンドにあるわけです。

新興3市場の指数は東証1部2部よりさらに過激に下落しており、指数ベースでも
2006年初頭から60-80%下げています。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20080728mh02.htm

結果として現在、
たとえばマザーズにおいては、1/3以上がPBR1倍以下という異常事態。
http://quoterank.yahoo.co.jp/ranking/search?b=1&mk=17&kd=12&ca=1&tm=day&
(08/08/27時点で上場195社中77社)

PBR1倍以下というのは、単純にいえば
「事業継続するより解散して株主に残余資産を配分したほうが儲かる」
という状況で、市場がその会社の将来に対して全く期待していないという
ことになります。

もちろん、新興市場に上場している企業それぞれの
業績や将来性に問題を抱えていることも、もちろん株価低迷の一因ではあります。
しかし、市場全体としての下落トレンドも大きく影響しているわけです。

とにかくにも上場審査をくぐりぬけ、ある程度の成長を
遂げて株式公開を果たした若い新興企業が、ロクに将来性を評価
されない、という現状には、個人的には違和感を持っています。

実際、日本のベンチャーが海外企業と比べて技術力が低いとは思えません。

将来性やコーポレートガバナンスに関しても、新興ベンチャーのレベルでいえば
決して諸外国に比べて著しく程度が低いわけではないです。
国内だけをとってみても、GDPベースで見れば
現時点では世界有数の規模の経済規模がありますし、J-SOX対応をはじめ
内部統制に関しては、とにもかくにも5年前に比べれば格段の発展をしています。


実際のところ、
世界の投機マネーは次の行き場を探している状況。

マクロ経済的には、原油価格の下落に加え
日経ヴェリタスからの孫引きですが
http://blog.goo.ne.jp/dancing-ufo/e/02d418b9a2861b327b18bd5938395ae3
ロシア・中国などのBRICs株式市場は暴落にちかい下落局面とのこと。
これまでのイケイケドンドンから調整期に入っています。

政策金利においても、世界的に利下げ基調となっているため
結果として円vs他通貨の金利差は縮小しています。

ということで、グローバル視点では相対的に投資先としての日本市場は
魅力を増していると考えます。
実際、9月には株式市場において外国人は買い越しに転ずるという観測も
出ています。
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zai/news/top&newsid=4508


そして、リスクを果敢に取りに来る投機マネーは
大型株だけでなく、中小型・新興市場を
ターゲットにしてくるのではないでしょうか。

実際、日本の新興市場は充分、投資を受け入れる
素地を持っています。

時価総額でみると、マザーズの時価総額合計は3月末時点で2兆円以上。
http://www.nicmr.com/nicmr/data/market/stock.pdf (2ページ)

これは、ベトナムの株式市場全体の時価総額に匹敵します。
http://capital.jp/invest/Vietnam.pdf (12ページ)
ボリュームとして100億ドル規模の投機マネーが流入する可能性は
今後、充分に考えられます。


森永氏のコラムは、投機マネーの崩壊とパラダイム転換を訴えますが
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/o/147/index.html
個人的にはさすがにそこまでの過激な転換があるとは思いません。
(そして、今のトレンドでいけば、今後日本市場への資金流入は多少なりともある、とも書かれています)

いずれにしろ、日本の新興企業が本当の意味でライブドアショックを乗り超えて、
再び脚光を浴びる機会は近い。
そんな予感と、成長の鼓動を、当事者の一人として
最近なんとなく感じています。


※ポジショントーク全開です。すいません。
※半可通なので、ツッコミどころ満載です。
※投資は自己責任で。

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