ITブログ界注目の新星、「らられぽーと」の、このエントリ
インスパイアされて、モバゲー/アメーバ/グリー/ミクシィの
PVが、「モバイル全体」の中でどのようなポジションを占めるかを
ちょっと調べてみました。

各社発表資料では当たり前のように会員数は増えてPVも拡大してるわけですが、
実際のところ、幽霊会員や1ユーザの複数アカウントもあるでしょうし
PV拡大にしても、モバイル市場全体のパイだって拡大しているわけです。
本当のところ、どうなのさってことで。

というわけで下記グラフは、各SNSのPV数と「モバイル全体」のPVから、
全体に占める4サイトの合計シェアがどうなっているかを比較したモノです。

sns


※モバイル全体PVは、ドコモ発表資料のiモードPV数を単純に2.2倍しています。
 (3キャリア分として)


4サイト合計でのPVシェアは、2008/6月まではコンスタントに増加していますが
その後は横ばい傾向に見受けられます。

以下思いついたことをつらつら。

・2008/6以降の4サイトのPV拡大は、単に全体パイの拡大に歩調を
 あわせているだけ?
・全体ユーザ数が増えていないという前提に立てば、08/6以降は
 4サイト内でユーザを奪い合っているだけか、ユーザ数は拡大しているが
 1ユーザ当たりのPVが減っているかのどちらか
・とすると、「ケータイSNS市場」の拡大は、実は既に頭打ちなのではないか?
・ここ1年間でのケータイからのPV総数は30%以上のペースで拡大している。
 つまりPV伸び率が30%以下のモバゲー、ミクシィは実体として縮小している?
・この4サイト以外に急成長しているSNSが実は大量(100億PV単位)にあるなら
 市場全体は拡大しているといえるが、そうでないとすると
 SNSと同等かそれ以上にPVを獲得・拡大しているジャンルが他にもある?

考えるといろいろ楽しくなりますね。