海外におけるFacebookアプリやiPhone AppStoreでの
課金ビジネスの普及はめざましいものがあります。

また、コンテンツビジネスにおいても、マードック氏率いる
News Corporationが Wall Street Journalモバイル版の課金化を
発表するなど、ユーザ課金への潮流はここにきて大きく動き出しました。

昨年まで海外のカンファレンスに行くと、テーマは"How to manetize"が
中心だったのですが、まずは一つの結論というところでしょうか。

中身はともかく、ビジネスモデルという枠組みでは
10年遅れて、ようやく海外が日本に(いや、夏野氏に)
追いついてきたという印象です。


一方で、最近の日本においては
mixiアプリやモバゲーのオープン化など、ソーシャルアプリ文化の
逆輸入が注目されていますが、
コンテンツ課金モデル(≒公式課金モデル)も、2008年で
対前年20%成長を遂げており、2009年も「動画」や「電子書籍」など
成長株のコンテンツジャンルはまだまだ存在します。
このあたり、これからどうなっていくのでしょうか。


個人的には、コンテンツ課金モデルは存亡の危機にあると感じています。
かつてPHSがわずか3年でモバイルの主役から転落したように、
いったんビジネスの根幹となる部分が揺らぐと、あとは坂道を転がるように
加速度をつけて凋落していく【可能性】がありえます。


じゃあどのへんがその危機の引き金なのか?
という点は、また改めて書いていきたいと思います。

(気まぐれなので、書くといって書かないかもしれませんが・・・)